所持しているマグライト2AA

今回はアメリカの映画やドラマの警官が暗所で捜査する際に使っているのをよく見るマグライト。タフで無骨なデザインでカッコいいです。その小型版ミニマグライト2AAを2本所有していて車のグローブボックスとガレージに常備しています。久しぶりに使おうとしたら球切れしてました。そこで2AAの電球を交換することにしました。ただ交換するのじゃ面白くないので、純正のクリプトン球をダイオードに交換してLED風の白い光に変えてみようと思います。

マグライトのロゴ

このロゴも男の子心をくすぐりますねぇ。なんか強そうでかっこいいです(笑

交換前の光

純正のクリプトン球の光はこんな感じのオレンジ色がかった暖色系の光です。

クリプトン球の販売ページ

初めは純正のクリプトン球にしようかと探してみたんですが、どこも品切れで見つかりませんでした。在庫有りでも意外と高い!

LED球と変換キット

それじゃぁと純正のキセノン球やLED化できるキットも色々と探してみましたがメチャ高い!!LED球タイプの新品買えるやんってなりました。

ダイオード販売ページ

色々検索している中でお勧めにダイオードが頻繁に表示されるんですよね。ネットで調べてみるとLEDの代わりにダイオードを使っている方が一定数いるらしいので自分も試しにダイオードに交換してみようと思ったわけです。ダイオードだと価格も安いので、もし気に入らなくても懐は痛まないので気軽に挑戦できるのも良いです。

バッテリーを取り出す

早速ダイオードに交換していきます。
テールキャップを外してバッテリーを抜き取ります。

ヘッドを取り外す

ヘッドを左回りに回して取り外します。

古い球を取り外す

クリプトン球を取り外します。クリプトン球はスイッチアッセンブリーに刺さっているだけなので摘んで引けば簡単に引き抜けます。

スイッチを取り外す

スイッチアッセンブリーのキャップ部分を取り外します。

スイッチをボディーから取り出す

ボディの中からスイッチアッセンブリーの接点部分を取り出します。

テールキャップのスプリングを清掃

分解ついでにテールキャップのスプリングとスイッチアッセンブリーの接点を接点復活剤でクリーニングしておきます。

スイッチをボディーに戻す

向きに注意してスイッチアッセンブリーの接点部分をボディーの中に戻します。

テールキャップを取り付ける

バッテリーを挿入してテールキャップを元に戻します。

スイッチを取り付ける

スイッチアッセンブリーのキャップ部分を取り付けます。

クリプトン球とダイオード

準備ができたのでクリプトン球からダイオードに交換していきます。
まずはクリプトン球とダイオードを比較。それぞれこんな感じです。クリプトン球に比べダイオードは球の部分が短いですね。この長さの違いが交換の際のポイントとなります。

ダイオードの足をカット

ダイオードの足を切って調整します。おおよそこの位の所でカットします。まずはクリプトン球の全長を基準にカットします。

ダイオードをスイッチに差す

足をカットしたダイオードをスイッチアッセンブリーに差して取り付けます。この時ダイオードが点灯しなければダイオードをスイッチアッセンブリーに差している方向が間違っているかもしれません。ダイオードを差す向きを変えて差しなおしてみます。
ダイオードが点灯した状態のままヘッドを取り付けます。ヘッドを完全にねじ込んだ時にダイオードがヘッドのレンズに接触していないか、ダイオードが点灯したままになっていないか確認します。取り付けては試し、取り付けては試しを繰り返し徐々に長さを調整して丁度良い長さを見つけます。

ヘッド部分を戻す

丁度いい長さで調整出来たらヘッドを完全にねじ込めば消灯し、開ける方向に回せば点灯、更に開ける方向に回せば光が収束するようになります。何度か試してみて問題ないか確認。問題なければ交換完了となります。

予備の球を収納

因みに、手元に残ったクリプトン球は予備球を収納するテールキャップのランププロテクターに入れて保管しています。

光の比較

では、クリプトン球とダイオードの光の違いを比較していきます。
左が純正のクリプトン球。オレンジがかった光です。一方、右のダイオードは少し青っぽい光になっています。見た目はLEDに近いかなと思います。今時って感じですね。

クリプトン球の光

では、見え方はどうでしょうか。
クリプトン球は点灯時は中央部分は暗く周囲がぼんやりと明るい感じで、光を収束させると中央部分はかなり明るくなります。物の見え方は実物の色味よりかなり黄色っぽい感じの見え方となります。光量は光を収束させれば手元の物を探すには十分だとかんじます。

ダイオードの光
ダイオードの見え方

ダイオードは点灯時、暗い部分はなく全体的に照らしてくれます。ただ、光の収束はそれほどせず、全体的にぼんやりと明るく中央付近に若干収束しているかなという程度でした。色味は実物より少し青みがかった感じに見えますがクリプトン球より実物の色味に近いと思います。ただ、光量は光の収束をあまりしないので全体的にぼんやりとした印象です。手元の物を探すのに困ることはないですが欲を言えばもう少し明るい方がいいなぁ。
キセノンやLEDだともっと明るくなるのかもしれません。今回は手軽に試せるダイオードを代用品として試してみました。気に入れば少し高価になりますがキセノンやLEDに交換、もしくは新たにLED版を購入しても良いかもしれません。気になった方は一度お試しあれ。

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