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ドアパンチ|ホンダフリードGB3
愛車のHONDAフリードが駐車場に駐車中、ドアをぶつけられてしまいました。当て逃げも多い中、今回はぶつけた本人が自ら警察に連絡して頂いたようで警察から電話がありました。
電話に気付かず、折り返したところ現場での検証ではないので交番まで来てくださいとのこと。仕事終わりで指定の交番へ。車検証、保険証、免許証、ぶつけられた場所と状態の確認などを行い手続き終了。
交番まで出向いたり、仕事の合間を縫って手続きやら連絡やらと面倒ですね。
後日談
対応してくださった警官に「私はなにかやることありますか?」と質問したところ「特にないので連絡を待ってください」と。一週間経っても音沙汰ないので警察の担当部署に連絡してみました。すると「ご自身の保険会社に連絡は?」ん?「対応してくださった警官がやることはないので後は待ってくださいと・・・。」「いやいや、ご自身の保険会社にまず連絡してください。」そんなぁ(ノД`)・゜・。
その直後警察から電話で「すみません、担当の者があなた様の連絡先を伝え忘れていたみたいで・・・申し訳ございません。先方の保険会社から連絡あると思いますので。」そんなぁ(ノД`)・゜・。
その後、いろいろと電話でやり取りを行って修理に出しました。ドアの板金、塗装もあるのでだいたい一週間以上見ておいて欲しいとのこと。しばらくレンタカーの新型フリードに乗ることになりました。
修理完了
色々と手続きに手間どいましたが、ホンダのディーラーに修理を依頼しました。相手の保険会社が契約している修理工場を教えてもらいましたが、以前BMWの車検も出来るということで預けたのですが、専用コンピューターが無いのでリセットできないとか、そもそも外車は対応していないとか言われBMWの工場に再持ち込み、別料金を請求されるという不快な気分になった超大型中古車店だったのでお断りしました。いつもS2000の車検でお世話になっているホンダのディーラーに電話で持ち込みの予約を入れて、相手の保険会社に確認の電話。あいにく私が日曜日しかスケジュール空かないので日曜日まで我慢。日曜日にようやく予約入れたホンダのディーラーに車を持っていきました。
修理箇所の確認や保護シートなど有無の確認などをし、修理期間について打ち合わせ。ドアの修理だけなら数日ですがドアの傷予防シールの取り寄せや施工で少し時間がかかるとのこと。まぁ仕方ないですね。
ホンダのディラーに車を預けて2~3日後電話があり、ドアの傷防止シートの取り寄せと施工であと2~3日かかるとのこと。また、相手の保険会社から電話があり、ドアの傷防止シートの施工はレンタカー返却後に行ってくれるように打診されたそうです。これは車を預けたり取りに行ったりと二度手間三度手間になるのでホンダさんから断って頂きました。保険料支払い削減のためでしょうが、これは頂けないですよね。
当初2週間ほどを予定していましたが、10日程で修理完了の電話がありました。早速日時の予約を入れて引き取りに行ってきました。修理箇所はほとんどわからないくらいになっていました。ただ、私は車を含め工業製品のモックアップなどをクレーなどで作る勉強もしていた関係で触ると少しの凹凸も感じてしまいます。修理はパテなどを使用しますが、パテはどうしても乾燥硬化する過程で痩せてしまいます。指でなぞると・・・目を凝らして注意深く指でなぞると感じる程度の凹凸なのでこれ以上は無理かな。OKを出して修理完了の手続きと書類への記入を行い引き渡し完了。
数日後に改めてホンダから確認の電話があり、確認し忘れていたボディコートの件を聞いてみました。私の車はワックス不要のボディコートをしているのですが、修理箇所に施工して貰えたのか聞き忘れていたのをふと思い出しました。残念ながらボディコートはされていませんでした。ホンダさんのご厚意でボディコートの施工をして頂けることになり、後日改めて車を預ける予約を入れました。
数日後、1時間ほど車を預けてボディコートをして頂きました。そして、本当に本当の修理完了となりました。
車をぶつけられると、ぶつけられた方も色々と面倒ごとがあり、時間をすごくとられてしまいます。嫌な思いもすることもあり、修理代だけじゃ納得いかない!と思えてくることもあったりして本当に良い事なんて何もないですね。