漢がポテトサラダを作ったら|男の料理
漢が作るポテトサラダ
食べたきゃ作ればいいじゃん

みんな大好きポテトサラダ。無性に食べたくなることありますよね。仕事中にポテサラ食べたいなぁ・・・などと思ってしまったが最後、仕事終わるまでポテサラのことばかり考えていました。材料はあったっけ?玉ねぎあと1個あったなぁ、ハムは・・・ベーコンスライスが残ってたな・・・もにょもにょ。帰りに買う必要なものリストを頭の中で作り始めていました。もう、こうなると早く帰りたくて仕方ありません。仕事を終わらせて速攻、スーパーまで車を走らせて食材買って帰宅。お風呂のスイッチオーン!鍋に水入れてIHのスイッチオーン!!お湯が沸く間に食材の準備開始です。

今回作るポテサラは定番のキュウリ、ニンジン、玉ねぎにベーコンスライスとカニカマを入れました。茹で卵は入れるの忘れちゃいました。マヨネーズと胡椒、好みでドレッシングなどで味付けしていきます。

料理の手順

●ジャガイモを水で洗い皮をむいていきます。
●皮がむけたら適当な大きさに切っておきます。今回はジャガイモのゴロっとした食感も残したいので、ジャガイモ1個を4~6等分にカットしました。こうしておくと茹であがるのも早くなります。
●キュウリは輪切り、ニンジンは千切りにし、玉ねぎは薄切りにして塩もみして水にさらしておきます。ベーコンは適当な大きさに切っておきます。カニカマは予めほぐしておきます。具材は水気をとっておきましょう。
●水が沸騰したらジャガイモを投入。ジャガイモの表面が透明になってきたら櫛を差して茹で具合を見ます。抵抗なく櫛が通ったら茹であがり。ザルに移して水気をきります。
●水気をきったジャガイモは形を残す分と潰す分にわけ、潰す分のジャガイモをザルに入れて裏ごしします。ジャガイモは擂粉木などで潰すだけでもいいのですが、裏ごしするとで滑らかな舌触りになります。
●ジャガイモを潰し終わったら用意していた野菜などの具材とザックリ混ぜます。だいたい具材が混ざったら胡椒とマヨネーズをお好み入れて混ぜ合わせます。このとき、お好みでドレッシングを隠し味として少し入れると普段食べるポテサラとちょっと違ったテイストを楽しめます。今回私はゴマのドレッシングを入れました。胡椒はテーブル胡椒でもOKですが、ブラックペッパーや粗びきを入れるとパンチが出ます。

簡単でお腹いっぱい食べられる漢の料理

どうですか?皮むきはピーラーを使えばいいし、具材もスライサーなどで簡単に切ることが出来ます。料理らしいのは茹でることくらいかな。調味料も家にあるものばかりですね。
今回は漢が作るポテサラなので適当でザックリした量だったりします。そして出来上がった量も漢料理に相応しい量になりました。
拳より少し小さめのジャガイモを8個くらい使いました。それでこの量です!ちょっとした小料理屋の総菜でカウンターにあるポテサラくらいの量ができました。マヨネーズはほぼ1本使うくらい入れたかな。カロリーが相当気になります。

それぞれ拘りのあるポテサラ

ポテサラにこだわりのある方も多いと思います。定番の野菜だけじゃなく、レタス入れたり切り方を変えたり、サラダチキン入れるのも良いですね。マヨネーズとジャガイモをミキサーにかけると、もっとフワフワでクリーミーなポテサラになると思います。 自分好みにアレンジできるし簡単なので是非、挑戦して欲しいですね。

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