表側
表側

仕事で酷使する腕時計を激安でGetしよう

普段使っていた腕時計、CASIOのG-SHOCK DW-9100 RISEMANと三つ目DW-5900Cが同時に壊れました。ライズマンは電池交換しても液晶すら点かない、DW-5900Cは表示が意味不明な感じで、何しても元に戻らなくなってしまいました。腕時計が無いと仕事にも支障が出るので早急に何とかしなければなりません。

チョコチョコと検索してみるとGショックってメチャ高いよね。1万円超えは当たり前なんだねぇ・・・。仕事で使うのであちこちにぶつけて直ぐに傷だらけになるので、高い新品のGショックは買いたくない。中古でも意外と高い値段で取引されているようです。これでは駄目だ、ぶつけても気にならない様なもっと手軽な値段で購入したい。

梱包の状態
梱包の状態

そこで目先を変えて、メチャ安い時計で何かないか、できればGショックタイプのタフな腕時計が良い。あと、マルチアラーム機能付きでバックライト付きが理想です。流石に激安で探しているのに条件が厳しすぎてなかなか見つかりません。

アマゾンで根気よく探していると激安なのにアラーム、バックライト、30m防水、カレンダー、ストップウォッチ機能付きでデザインもなかなかカッコいい腕時計を見つけました。

届いた商品を開梱

早速ポチッたのですが、到着までは2週間ほどかかるようです。激安の腕時計を手に入れるのです、少し待つくらい我慢我慢。商品と着までしばらく待っていましたが、商品到着してこんなに時間がかかったのか判明。そう、アマゾンでお馴染みこの梱包。海外からの発送品、この商品はシンガポールでした。

パッケージング
パッケージング

待ちに待った腕時計です。早速開梱して商品を確認しました。簡易的ではありますが、黒の化粧箱入りで、腕時計はビニール製の袋に入れられていて、予想に反してかなりちゃんとした包装です。これならプレゼント用に購入しても大丈夫そうです。

商品内容
商品内容

商品内容は腕時計本体、ビニールケース、化粧箱、クッション材、説明書です。クッション材まで入っていて値段の割に包装に高級感ありますね。説明書は日本語のものが入っていますが、流石に冊子状ではなくペラ2枚。一部分かりづらい説明もありますが、概ね操作は問題なく操作できると思います。

デザインと使い勝手

デザイン
デザイン

カラーは黒×赤を選びました。カラーバリエーションは3色あり、オレンジと最後まで悩みましたが、汚れても目立たない黒にしました。派手過ぎず、アクセントの赤が効いていてカッコいいと思います。

今まで丸形ケースの腕時計ばかりだったので、今回はスクエア形を選んでみました。丸形より面積が増えるので存在感は増しますが、重量増となるうえ角の部分が邪魔だと感じる人もいるかもしれないので丸形に比べ使い勝手は悪いかな。

サイズはスケール感が分かりずらいですが最近はやりの大き目のケースで、ベルトもゴツイ感じ。体格のいい方には良いですが、細身の方、小柄な方には重いしバランスが悪いかもしれません。

表側
表側

ケース部分の素材はプラスチックと表記されていましたが、金属製ですね。メチャ重いです。マットブラックのケースに赤が映えてカッコいいと思います。リューズは凝ったデザインでいい感じですが、機能の操作用ボタンはチョットかっこ悪い。ボタンがケースに直角に付いているので操作感は悪いかな。

風防は厚みのあるガラス製で信頼性・耐久性はあります。仕事中、何度かぶつけたりしましたが傷は入っていません。インデックスはキッチリ分割表示されているわけではないので正確な分・秒は分かりませんね。デザイン自体は丸い3つの液晶とデジタル、アナログ時計がメカメカしくて気に入りました。ただ、一番左の丸い液液晶は表示は変化しますが特に何かを表しているわけでもない飾りです。

時刻表示のデジタルはチョット見にくいですね。デジタルはパット見て時刻を確認するのは難しい。なぜ時刻と分を横並びにしなかったのか不思議。文字も小さいし液晶も暗いので時刻の確認はアナログがメインになりそうです。アナデジの腕時計にはありがちなんでしょうが、アナログの針がデジタルと重なるとデジタルでの時刻確認は無理があります。まぁ、デザイン優先ってところありますからね、仕方ない。

裏側
裏側

裏蓋はステンレス製らしいです。触った感じ薄い・・・。30m防水ってなってるけど実際は生活防水程度でしょうね。刻印には鉄板のMADE IN CHINA。実はこの裏蓋には問題があって苦労の挙句残念な結果になるのですが、説明は追々。

表側
表側

風防もしっかりガラス製でケースも金属製、ボディサイズは大きめなのでインパクトと耐久性はありますがとにかく重い。リューズはデザインも凝っていてカッコいい、お気に入りポイントですね。バンドはジェニュインレザー(幾重にも革を重ね層にし接着、着色を施した革)を使用しているので安価ですが質感はあります。ただし、耐久性は分かりません。

裏側
裏側
ベルト部分
ベルト部分

ベルトの留め具はピンバックルタイプ。ピンバックルの美錠にはロゴがプリントされていて細かいですが格好良さと高級感があります。

LEDライト点灯
LEDライト点灯

夜間での視認性はそこそこあるかな。欲を言うとLEDの点灯時間があと1~2秒長いとしっかり確認できるのになぁ。そして派手さはありません。昼間は逆に液晶のバックライトが暗く、時刻を確認しにくいと感じる場面があります。夜間、LEDライトを点灯したとしてもGショックのような視認性はありません。こんな所にも価格差はしっかりと現れます。

暫く使ってみた感想

Gショックと比較するのは価格差を考えると可哀想ですが、やっぱりGショックは凄い。価格相応の性能と使い勝手の良さ、信頼性の高さが際立ちます。

暫く使った感想はデザインは気に入っていました。ミリタリースタイルにもマッチし、カジュアルな着こなしにもよく合いました。使い勝手は価格相応といった感じでした・・・。しかし、ここからが問題で・・・。

電池の寿命?

ひと月ほど使っていましたが、1週間ほどで2~3秒のずれが生じ始めました。まぁ、この程度のずれは仕方ない・・・そう思っていました。しかし、ずれが日に10秒、1分、5分、10分と日に日に大きくなりだしたので、これはお決まりのお試し電池の寿命だなと思い電池交換することにしました。これが間違いの始まりとは思いもしないで・・・。

電池交換に必要な道具や電池を100円ショップで購入しました。電池交換の工具は以前購入した物がありました。裏蓋を開くためには専用の工具が必要です。専用工具と精密ドライバーは必須、ボタン電池は規格を確認して準備します。規格によっては100円ショップにないボタン電池もあるので裏蓋を開けてからじゃないと準備できない事がありますよね。説明書にボタン電池の規格は記載しておいて欲しいです。

そんなバカな・・・

さて裏蓋を開けようと裏蓋の形状を見てみるとスクリューバックのようです。スポーツモデルや防水モデルはスクリューバックですよね。というわけでスクリューバック用の専用工具で裏蓋を開けようと試してみましたが結果は写真の通り。凹み部分に工具がはまらず、滑ってしまって裏蓋が傷だらけになってしまいました。

傷だらけになった裏蓋
傷だらけになった裏蓋

いくらやっても、何をやっても開かないので何か変だと思いはじめ、じっっくりと観察しました。工具の爪をひっかける凹み部分が浅い・・・。これ本当に工具使って開けるのか?でも他に仕掛けがありそうな感じではないし・・・。じっくり、じっくり観察してみると・・・。

裏蓋の隙間
裏蓋の隙間

ん?ここの形状がチョット他とは違う。よーく見てみると裏蓋の一部に隙間があります。形状も爪がかかるような平たくなっています。これはかなり注意深く見ないと気づかないと思います。

どうやらスクリューバックに見えた裏蓋ははめ込み式だったようです。今までの苦労と傷だらけになった裏蓋は何だったのか。説明書に書いとけよと怒り心頭でボヤキながら気を取り直して再チャレンジ。今度ははめ込み式用の工具で開けようとチャレンジしてみました。

ですが、これがまた厄介で工具が使えない。裏蓋の隙間にナイフのような形状の工具の先を差し込んで引っ掛けながらこじ開けるのですが、工具の先が隙間に入らない。仕方なく家にあった精密ドライバーのマイナスドライバーを使ってこじ開けることにしました。しかし、マイナスドライバーの方が曲がってしまう頑固さで開かない。逆にこれ本当にはめ込み式か?と戸惑う始末。

どうせ裏蓋は傷だらけになったし、やけくそでマイナスドライバーをハンマーで叩き込んでみました。すると少し隙間が広がってきたので叩き込む位置やマイナスドライバーのサイズを変えて根気よく叩き込んでいきました。

裏蓋が開けば電池交換は簡単

壊れてしまうのを覚悟でマイナスドライバーを叩き込み、やっとのことで裏蓋が外れました。これ彫刻してるわけじゃないんだぞ、腕時計の電池交換してるだけなんだからなというくらい強く叩いていました。マジで勘弁な。

傷ついたケース
傷ついたケース

やっとのことで裏蓋を開けることが出来ましたが、購入してひと月も経たないうちに裏蓋とケースは傷だらけ。

破損したゴムパッキン
破損したゴムパッキン

防水用のゴムパッキンもダメージが。こんなちぎれそうなゴムパッキンでは、もはや防水は期待できません。まぁ、ゴムパッキンがあったところではめ込み式の裏蓋じゃぁ30m防水はもちろん生活防水も怪しいですね。

アナログ用電池カバー
アナログ用電池カバー

裏蓋やケースは傷だらけになりましたが、裏側なので腕に付けていれば見えません。電池を交換して正常に動けばまだまだ使えます。電池交換作業を進めていきます。

電池のカバーのネジを外しカバーを取り外すとアナログ用のCR2025電池が現れます。CR2025の電池を取り外すとその下にデジタル用のSR626電池があります。準備していた新しい電池と交換して取り外した部品を元に戻していきます。軽く裏蓋をして動作確認します。問題なければしっかりと裏蓋を押し込んで作業完了。

このとき裏蓋は厚みがなく強度もないので押し込む際には裏蓋の真ん中を押してはいけません。凹んでしまいます。当て木などをして根気よく均等にはめ込んでいきます。

やってしまった・・・

電池交換してしばらく使っていましたが、アナログの時間がビックリするぐらいのレベルで狂い始めました。電池は交換したばかりなので電池切れの可能性は低い。秒針を見ていると数分止まったり動いたりしています。もしかしたら秒針か時刻の針が引っ掛かっているのかもしれません。裏蓋を外すときか裏蓋をはめる時に加えた衝撃のせいで針が曲がってしまったのかもしれません。もしくはゴミが入り込んでしまったか・・・。

もう一度裏蓋を開けて確認が必要です。裏蓋はやはり開けにくく大変でした。電池を取り外しムーブメントを取り外そうとしましたが外れない。仕方なくエアブローしてアナログ用の電池を外してデジタルのみの表示で使う事にしました。

アナログを諦めて裏蓋を閉めようと裏蓋を叩いてはめ込もうとしていたところ・・・やってしまいました。裏蓋を凹ませてしまいました。凹ませてしまった裏蓋を開けようとして液晶がパリッと・・・。やってしまった。購入してひと月くらいでゴミとなってしまいました。

そもそも激安の中国製なので時計としての機能に期待してはいけなかったのかも。見た目は良かったけど信頼性という点ではやはりそれなりの金額を出さないとダメなのかもね。

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