マジカルカーボン・ネオ　ステアリングエンブレム【HASEPRO】

2017年1月3日

マジカルカーボン・ネオ　ステアリングエンブレム施工イメージ

マジカルカーボン・ネオ　ステアリングエンブレム【HASEPRO】

フリードGB3のインテリアがシンプルで色合いも少し地味なので、定番のマークに貼るカーボン柄のシールを購入しました。
この手の商品を検索するとHASEPROのMAGICAL CARBONシリーズがヒットします。カーボン柄のカー用品の代名詞のようなメーカーみたいです。
ハセ・プロのカーボン柄のシールはカーボン調の平面的な物と、ウレタン樹脂で立体的な物の二種類あり、それぞれフロント用、リア用、ステアリング用があります。
今回はハンドル周りを変えたいので、ステアリング用の高級感がある立体的なウレタン樹脂タイプを選びました。カラーはホンダと言えばやはり赤でしょう！というわけでレッドをチョイス。

シールを袋から出して、パーツと貼る位置を確認したら慎重に貼っていきます。シールを貼ったら上から強く押して固定していきますが、そのまま強く押すとクラクションが鳴ってしまいます(;^ω^)　クラクションのカバー上部を人差し指、中指、薬指の3本で固定しながら親指でシールを押します。この時、爪を立てないようにしないとウレタン樹脂に爪痕が残ってしまいます。シールの角や面積の狭い所が剝がれやすいようです。寒いとシール面の定着が弱いのかもしれません。暖かい日か、暖房をつけて作業をすると剝がれにくいかもしれません。
どうでしょうか？やはり色が入ると雰囲気が一気に良くなりますね。スポーティさも増してとても満足です(●´ω｀●)

しばらく使ってみた

カルカーボンの角の尖った部分が浮いてきます。面積も小さく細いうえ、ハンドル自体は緩やかに丸くなっています。元々ハンドルが細かな部品を張り付けるのに向かないうえ、マジカルカーボンは丸みに逆らうようにカールしています。裏に両面テープが貼っていますが、材質の違いで起こるカールなのか、加工時点で起こる変形なのか分かりません。なんど押し付けたり温めてから押し付けたりしても尖った部分が少し浮いてきます。気にしなければ気にならない程度ではありますが経年により浮いた部分に埃が入り込んではがれてしまうリスクは少なからずあるかな。